大人がどう関わってきたかでジャッジしている

 
裏表コーチング
ちょっと、面白そうな講座じゃないですか?
興味をもったのは私だけじゃないはず!

私の所属するトラストコーチングスクール、
マザーズコーチングスクール
のオンラインプラットフォーム
トラスト イーカレッジでは
コーチになってからも
コミュニケーションを
学び続けられる環境があります。

自分で勝手にジャッジしている何かは
今まで生きてきた中で
誰かの期待に応えたくて
自分自身を守りたくて
 
私の周りにいた大人の方々が
どう関わってきたかを基準にしていた
 
長女気質の私の「いい子」になりたくて
大切な周りの大人から言われてきた
「のんちゃんはいい子だねぇ」
は、いつも私が~をしたからに対して
声かけをしてくれていた
 
出来てなかったら
自分はダメじゃないのに
ダメだと思って生きてきた
(最近まで)
 
自分の子どもたちに
そのレッテルを貼っていないか?
自分はジャッジしてしまってるんじゃないか??
最後はいい子はもしかしたら
我慢しすぎじゃないか?
 
いい子の話をもっと聞いてあげたくなったり
いろいろ考えさせられた
 
あなたの思う「いい子」「悪い子」は
どのような子かな??
 
どう取っても
私には悪いこと(行動やアクション)をしてしまった子はいても
その子自体、悪い子!とは言いたくないなぁ。
子どもたちにも、
Good GirlとかBad Girlとか
使いたくないし、

だって、大好きなママから
Bad Girlと言われたら
もしかしたら、
「私はダメな子」
と思ってしまうかもしれないから
そこで自己肯定感も
下がってしまうんじゃないなぁ。

 
実は先生などが使っていると
違和感を感じてしまう。

それは、いろんなことに言えて

「この子は恥ずかしがり屋だから」「She’s Shy」
もしかしたら
なにかチャレンジしたいときに
私はシャイだから。。。。
やっぱり、恥ずかしいからできない
になっちゃうなかなぁって。
 
いい子悪い子という線引きでも
そこには、私の中での
勝手な解釈かもしれないけど、
どちらも、その裏の感情があり、事情があり、
何かがあるかもしれない
と思ってしまうから
 
ぐるぐる、いろいろ考えた一時間でした。

 
1時間のオンライン講座中、
私は画面オンの中
次女が隣で
エルサの歌を歌い、
髪の毛をエルサにして!と訴えながら
 
小グループで話すときは
ティッシュを細かく切って
私の頭にパラパラおとして、
雪だと言い張る。笑。

それでも、悪いことをしてる
という意識は薄く
 
エルサになりきってるんだね
楽しいんだねぇ
 
って思える自分がいるのも
こうやって学び続けているから
 
もういいじゃんね
自分らしく生きようよ
なんて次女から教えられた気にもなりました
 
ティッシュを片付けるのは
きっと、私ですねどね笑。
 
 
 ご一緒してくださったコーチ仲間の皆様
ありがとうございました!

 
MCS 認定マザーズティーチャー
クラーク伯子
________________________
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自己紹介

クラーク伯子(のりこ)

オーストラリア、メルボルン在住のママ、ライフコーチ、デザイナー、そしてメルボルンの最大規模の日本人子育てFacebookグループ「メルxママ」管理人。メルファミ!メルボルン子育てひろばWebサイト、代表。

オーストラリア歴24年+、デザイナー歴20年、8歳6歳の母、福島県いわき市出身です。

ママから創るあたたかい未来。子供達に残したい、愛と感謝が循環する社会。
日々変わりある毎日の中で、子供も親も、ありのままで自分才能や情熱を活かしていける社会になれば、精神的にも経済的にも自立した人が増え、あたたかい未来になると信じています。

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