【許すチカラ】
昔から、「許す」のが
得意だと思っていました
 
その背景には
「許さなければならない」があったし、
許していない自分は、優しくないみたいな
何か思い込みもあったなぁっって
 
ただ、
考えても、許していない人
はパッとでなくて
「許せない出来事」として考えたときに
 
・今も大切な人
・もう、忘れていた人
がいた
 
何かあっても、大切な人とは
大切にする努力もしているし
根本的にその人
を受け入れてるのかもしれないし
認める、受け入れる努力をしているのかも
 
もう忘れたに近い人は
自分で極力思い出させないで
 
思い出しては
それを言い訳にして進めなかったから
 
いや、もしかしたら
どこかで
許したいのかもしれない。
 
何かあっても
・その人にはこういう理由があって
・この人はこういう動機があって
・実はその人は好かれたくて、
・実はその人は、私生活でいろいろあって
と、その出来事に対しても、
その人はそうした理由を
勝手に考えくっつけて
そう思える理由を作り出すことによって
許そうとしていたのかもしれない
 
そこには
イラっとした自分をも
否定していたかもしれないし
 
自分の気持ちを置き去りに
していたりしていたかも
 
そこからのエネルギーを
「この人嫌い!」
に使いたくなかったのかもしれないし
忘れたかっただけかもしれない
 
許す力という講義で
落としどころが
なんとなく掴めた感覚はあったけど
 
対自分との関係性や、
自分とこれからの未来への自分との繋がり
これからどうしていきたいかまでも
考えられた
 
って、
こんな1時間ってすごくないですか?
 
私が言うのもなんですが
 
トラストコーチングスクールの
オンライン講座、通称イーカレ
 
大人になってもこうやって、
考え続け学び続けられる
そういう環境に自分を置くかおかないかで
人生の質も変わってくるような気がしてる
ご一緒してくださった皆様
ありがとうございました。
 
トラストコーチングスクール認定コーチ
クラーク伯子

イーカレについてはこちらから詳細がご覧いただけます。

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自己紹介

クラーク伯子(のりこ)

オーストラリア、メルボルン在住のママ、ライフコーチ、デザイナー、そしてメルボルンの最大規模の日本人子育てFacebookグループ「メルxママ」管理人。メルファミ!メルボルン子育てひろばWebサイト、代表。

オーストラリア歴24年+、デザイナー歴20年、8歳6歳の母、福島県いわき市出身です。

ママから創るあたたかい未来。子供達に残したい、愛と感謝が循環する社会。
日々変わりある毎日の中で、子供も親も、ありのままで自分才能や情熱を活かしていける社会になれば、精神的にも経済的にも自立した人が増え、あたたかい未来になると信じています。

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